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重合用ツール

高分子の分子構造の例

高分子とは、モノマーと呼ばれる繰り返し単位が多数連結して構成される物質のことです。 重合とは、モノマーが化学反応を起こしてポリマー鎖やネットワークを形成する過程のことです。重合技術の進歩により、ますます複雑な構造や特性を備えたポリマーの開発が進み、生物医学、エネルギー、エレクトロニクス分野における新たな研究が可能となっています。ポリマーの特性や性能は、モノマーの種類や、合成に用いられる重合装置・方法に大きく依存します。  

当社は、お客様の多様な研究ニーズに応えるため、幅広い種類の重合用ツールを提供しています: 

  • モノマー
  • 制御ラジカル重合用試薬
  • 重合用触媒
  • 鎖転移剤
  • 架橋剤
  • 界面活性剤
 

当社の包括的なモノマー製品ラインナップにより、さまざまな構造、組成、特性を持つ多様なポリマーの合成が可能となります。当社の製品は官能基ごとに分類されており、主なモノマーのカテゴリーには、アクリル系、アルコール系、エポキシ系、アミン系などがあります。


製品

Products






制御ラジカル重合

制御ラジカル重合(CRP)は、ポリマーの分子量、分子量分布、官能基、および組成をより精密に制御することを可能にします。CRPは、所望の特性を持つ明確に定義されたポリマーの開発に適しています。CRPは、幅広いビニルモノマーと組み合わせて利用することができ、さまざまな用途に向けた多様な特性を持つポリマーを合成することができます。

CRPには、主に以下の3つの基本的な手法があります:

  • 原子移動ラジカル重合(ATRP)
  • 可逆的付加・断片化鎖移動(RAFT)重合
  • ニトロキシド媒介重合(NMP)

当社は、さまざまな種類の制御ラジカル重合に対応するため、ビニル系およびノルボルネン系モノマー、RAFT剤、ATRP剤、NMP開始剤の包括的な製品ラインナップを提供しています。各手法に関する技術解説および補足情報は、当社の『制御ラジカル重合ガイド』でご覧いただけます。


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