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メルク アップストリームシンポジウム 2025

- Innovate, Integrate, Intensify アップストリームの未来を創る -

いまアップストリーム分野は急速に進化しています。特にCHO細胞を利用するバイオ医薬品のアップストリームは、新しい発現技術や細胞培養培地、パーフュージョン培養やPATなどの新しい技術の開発、評価、導入が進み、今後もさらにアップストリームのトレンドが進展すると考えています。
メルクではこのように発展するバイオ医薬品のアップストリーム分野にフォーカスし、最新情報の共有とディスカッションを目的とした Merck Upstream Symposiumを開催いたします。
今回は、将来のアップストリームのための「Innovate, Integrate, Intensify」の重要性と、その実現に向けた統合的アプローチでどのように「アップストリームの未来を創る」のかをテーマに、業界の最前線で活躍する専門家やリーダーの講演とディスカッションを予定しています。また、参加者同士の交流を深め、新たなコラボレーションの機会を創出する場も提供いたします。

英語の講演は自動翻訳と和訳付き資料をご用意しております。

講演1「バイオ医薬品の安定供給に向けた培養技術開発と生産体制の構築」

山口 剛, Ph.D. 協和キリン株式会社
KKCの最新プラントHB7のご紹介と、KKCが取り組んでいる早期開発の加速、アップストリームのセルライン開発、培地選択、プロセス開発から治験薬製造までの期間短縮を行うか、など。

講演2「Advancing Biopharma Through Strategic CDMO Partnerships: Industry Insights from Mycenax Biotech Inc」

Pei-Jiun Chen, Ph.D. Mycenax Biotech Inc., CEO
Mycenaxは台湾のバイオCDMOで、メルクはCHOZN GSセルラインなどのコラボレーションを行っています。CHOZN GSのセルライン開発サービスの技術紹介を含むMycenaxのCDMOサービスをご紹介。

講演3「Revolutionizing mAb Production: Next-Generation CHO Cell Line Development for Greater Yield & Efficiency」

Janice Tan, Ph.D. Merck, Upstream MSAT
メルクで新発売するCHOZN® Eliteという新しいCHOセルラインを紹介。これまでのCHOZN® GSで実績のあるGSベクターと培地を利用する簡単なセルラインながらFed-Batchで13g/Lの抗タイターを達成するセルラインです。パーフュージョン特化や、より短期間の細胞株構築もご紹介。

講演4「Beyond One-Size-Fits-All: Custom Media Optimization with Metabolic Flux Precision」

Rain Lee, Merck, Upstream APeC
代謝フラックス分析は医薬品開発のツールとして認知されていますが、メルクはMetabolic Flux社とのコラボレーションによる、細胞の代謝フラックス分析と培地開発の統合サービスをスタートします。CoreMFAというメタボロミクスやオミックス解析とは異なる定量的な方法で、代謝のルートと定量化、速度解析を行い培地開発に利用します。未利用のフィード成分の可能性なども発見される興味深い内容です。

講演5「バイオプロセシングのトレンドとメルクのグローバル供給戦略」

小沢 貞雄, Ph.D. メルク株式会社
メルクが韓国に建設している培地、液体バッファーとNovaSetpum®のDaejeon新工場の進捗と、メルクのGMP製造用培地の取り組みをご紹介します。現在、一部のお客様と対応を進めている培地中の鉄原料の不純物の話題にも触れ、可能であればその場で質疑をいたします。

講演6「Advanced Analytical Tools for Upstream Process Optimization: LC-MS Fingerprinting for Accurate Multicomponent Analysis of Cell Culture Media」

Jude Lakbub, Ph.D. Merck, Upstream R&D
GMP製造用培地は60種以上の成分の混合物ですが、その中身を判断する方法はこれまでありません。アミノ酸やビタミンなどの一部の分析やNIRやラマンのような分光分析もありますが、定量できる培地成分が不十分です。新しく紹介するFingerprinting 分析法は、IC-MSの単一試験で培地成分の90%以上の同定と定量ができる方法です。一部の培地では成分の100%を分析できます。QCとしてのID試験のみならず、培地開発、安定性試験、異常のあった場合の原因調査などに利用ができる完全に新しい分析方法をご紹介します。

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