製品名
TagGFP2 Simplicon® RNA(E3L)キット, To determine optimal transfection conditions to express the self-replicating RNA of your interest through using Simplicon® Cloning Vector (E3L) (Part #:SCR724) in hard-to- transfect somatic or primary cells
technique(s)
nucleic acid detection: suitable (RNA)
shipped in
ambient
Analysis Note
•RNAゲル上で、適切なサイズの分離したRNAバンドが認められます。
•FACS解析で、40~60%のGFP陽性ヒト包皮線維芽細胞(HFF)がみられます。
•FACS解析で、40~60%のGFP陽性ヒト包皮線維芽細胞(HFF)がみられます。
Application
Simplicon TagGFP2 RNA(E3L)キットは、お客様の細胞株のSimplicon発現システムを評価するために開発されました。例えば、トランスフェクトしにくい体細胞や一次細胞でSimpliconクローニングベクター(E3L)(Part #:SCR724)を用いて目的の自己複製RNAを発現させるときに、最適なトランスフェクション条件を決定するために使用できます。
トランスフェクトしにくい体細胞や一次細胞でSimpliconクローニングベクター(E3L)(Part #:SCR724)を用いて目的の自己複製RNAを発現させるときに最適なトランスフェクション条件を決定するため
Disclaimer
メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
General description
Simpliconは、ゲノムに組み込まれるリスクを伴うことなく、複数の遺伝子をトランスフェクトした細胞に、直ちに持続的にタンパク質の高発現を行わせる新しいシステムです。この技術では、ベネズエラウマ脳炎(VEE)のゲノムに基づく単一の合成ポリシストロン性自己複製RNAを使用します1,2,3。 Simplicon RNAには、VEE RNA複製機構をコードする遺伝子のみが含まれており、感染性粒子の作製に必要な構造タンパク質は除去されて目的の導入遺伝子と置換されています。
Simplicon RNAの導入と複製は、トランスフェクト細胞で強力なインターフェロン応答を誘導することが予想されます。 IFN応答を抑制するために、最初のSmplicon技術には、ワクシニアウイルスタンパク質4、B18Rが用いられていました。 最近、メルクは、別のワクシニアウイルスタンパク質4、E3Lも、Simplicon RNA発現においてIFN応答を抑制することを発見しました。 B18Rは直接結合することでI型インターフェロンを中和しますが、E3LはIFN応答の細胞質シグナル伝達経路を阻害します。そのため、Simplicon発現系にはB18RとE3Lの両方が採用されており、協同的に働いてIFN応答を抑制しています。 その結果、RNAトランスフェクション中の細胞生存率が上昇し、導入遺伝子の発現が増加しています。 Simplicon発現系は、ヒト細胞で機能し、マウス細胞では機能しないと考えられます。 これは、B18Rがマウスインターフェロン(IFN)-βを効果的に中和しないためです。
TagGFP2 Simplicon RNA(E3L)キットは、標的細胞におけるSimplicon発現系を評価するために開発されました。SimpliconシステムにE3L4を組み込むと、インターフェロン応答が強く抑制され、標的遺伝子の発現増加が可能になります。TagGFP2 Simplicon RNAは、Aequorea macrodactyla GFP様タンパク質の改善されたバリアントを発現します。 TagGFP2はEGFPと同等の明るい緑色蛍光を発し、励起/発光の極大はそれぞれ、483/506 nmです5, 6。
Simplicon RNAの導入と複製は、トランスフェクト細胞で強力なインターフェロン応答を誘導することが予想されます。 IFN応答を抑制するために、最初のSmplicon技術には、ワクシニアウイルスタンパク質4、B18Rが用いられていました。 最近、メルクは、別のワクシニアウイルスタンパク質4、E3Lも、Simplicon RNA発現においてIFN応答を抑制することを発見しました。 B18Rは直接結合することでI型インターフェロンを中和しますが、E3LはIFN応答の細胞質シグナル伝達経路を阻害します。そのため、Simplicon発現系にはB18RとE3Lの両方が採用されており、協同的に働いてIFN応答を抑制しています。 その結果、RNAトランスフェクション中の細胞生存率が上昇し、導入遺伝子の発現が増加しています。 Simplicon発現系は、ヒト細胞で機能し、マウス細胞では機能しないと考えられます。 これは、B18Rがマウスインターフェロン(IFN)-βを効果的に中和しないためです。
TagGFP2 Simplicon RNA(E3L)キットは、標的細胞におけるSimplicon発現系を評価するために開発されました。SimpliconシステムにE3L4を組み込むと、インターフェロン応答が強く抑制され、標的遺伝子の発現増加が可能になります。TagGFP2 Simplicon RNAは、Aequorea macrodactyla GFP様タンパク質の改善されたバリアントを発現します。 TagGFP2はEGFPと同等の明るい緑色蛍光を発し、励起/発光の極大はそれぞれ、483/506 nmです5, 6。
Other Notes
1.TagGFP2 Simplicon RNA (E3L) (Part number: CS224549): 10 µLのRNA(1 µg/µL)1バイアル。 -80°Cで保存してください。
2.B18R-E3L RNA: Part Number: CS224503) 10 µLのRNA(1 µg/µL)1バイアル。 -80°Cで保存してください。
2.B18R-E3L RNA: Part Number: CS224503) 10 µLのRNA(1 µg/µL)1バイアル。 -80°Cで保存してください。
濃度:ロット固有のデータシートを参照してください。
Preparation Note
1.TagGFP2 SimpliconTM RNA (E3L) RNA:10 µLのRNA(1 µg/µL)1バイアル。 -80°Cで保存してください。
2.B18R-E3L RNA: (カタログ番号:SCR727)10 µLのRNA(1 µg/µL)1バイアル。 -80°Cで保存してください。
2.B18R-E3L RNA: (カタログ番号:SCR727)10 µLのRNA(1 µg/µL)1バイアル。 -80°Cで保存してください。
Legal Information
SIMPLICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
保管分類
12 - Non Combustible Liquids
flash_point_f
Not applicable
flash_point_c
Not applicable
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
グローバルトレードアイテム番号
| カタログ番号 | GTIN |
|---|---|
| SCR720 | 04054839501791 |
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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