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Merck

69892

MES 一水和物

BioXtra, ≥99.0% (T)

別名:

2-(4-モルホリノ)エタンスルホン酸, 2-モルホリノエタンスルホン酸, モルホリン-4-エタンスルホン酸水和物, 2-(N-モルホリノ)エタンスルホン酸, 4-モルホリンエタンスルホン酸 一水和物

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この商品について

化学式:
C6H13NO4S · H2O
CAS番号:
分子量:
213.25
NACRES:
NA.25
PubChem Substance ID:
eCl@ss:
32129211
UNSPSC Code:
12161700
EC Number:
224-632-3
MDL number:
Beilstein/REAXYS Number:
6350956
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製品名

MES 一水和物, BioXtra, ≥99.0% (T)

InChI key

MIIIXQJBDGSIKL-UHFFFAOYSA-N

InChI

1S/C6H13NO4S.H2O/c8-12(9,10)6-3-7-1-4-11-5-2-7;/h1-6H2,(H,8,9,10);1H2

SMILES string

O.OS(=O)(=O)CCN1CCOCC1

product line

BioXtra

assay

≥99.0% (T)

form

powder or crystals

useful pH range

5.5-6.7

pKa (25 °C)

6.1

mp

>300 °C (lit.)

solubility

H2O: 0.5 M at 20 °C, clear

anion traces

chloride (Cl-): ≤50 mg/kg
sulfate (SO42-): ≤50 mg/kg

cation traces

Ca: ≤50 mg/kg
Cd: ≤5 mg/kg
Co: ≤5 mg/kg
Cr: ≤5 mg/kg
Cu: ≤5 mg/kg
Fe: ≤5 mg/kg
K: ≤50 mg/kg
Mg: ≤5 mg/kg
Mn: ≤5 mg/kg
Na: ≤50 mg/kg
Ni: ≤5 mg/kg
Pb: ≤5 mg/kg
Zn: ≤5 mg/kg

application(s)

agriculture
diagnostic assay manufacturing
general analytical
microbiology

foreign activity

DNase, none detected
NICKase, none detected
RNase, none detected
protease, none detected

Quality Level

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Application

MES一水和物は以下に使用されています:

  • 増殖培地のpHを調節して、分子機序の理解を深めるための遺伝子発現解析を促進するため
  • 細胞成分の固定およびイメージングに使用して、細胞構造および機能に対する低浸透圧ストレスの生理的効果を超高分解能生細胞顕微鏡法により検討できるようにするため
  • in vitro細胞壁ストレスアッセイにおいて、増殖培地のpHを5.5~7.0に調節するため
  • 酵素溶液を安定化させるための緩衝剤として
  • PAGEランニングバッファーの成分として

Features and Benefits

  • 生化学、細胞生物学、および細胞培養の研究に適しています
  • 陰イオンと陽イオンは微量であることが試験済み
  • 重金属汚染物質の量が低いことが試験により確認済みで、さまざまな用途への適合性が保証されています
  • pKa 6.1(25℃)でpHを5.5~6.7(25℃)に効果的に緩衝します@°°@

General description

MES一水和物は、2-モルホリノエタンスルホン酸水和物としても知られる緩衝液で、生物学および生化学の研究用途に使用されています。MESは、20oCにおけるpKa値が6.15のpH緩衝化合物です。MESは、1960年代にグッドバッファーのひとつとして開発され、さまざまな基準、つまり中域のpKaを持つ、水溶性が極めて高い、他のすべての溶媒との可溶性が非常に低い、温度に伴うpKaの変化がほとんどない、などを考慮してデザインされました。MESは水溶性が非常に高く、Ca、Mg、Mn、およびCu(II)などの特定の金属イオンとの結合性が極めて弱いことから、金属イオンが関与する化学作用における非配位バッファーとなっています。また、細胞培養培地、タンパク質ベースのバッファー製剤、および電気泳動ランニングバッファーが関与するさまざまな用途において安定した環境を維持するために重要な役割を果たします。MES一水和物は、抗体、ペプチド、タンパク質、血液成分、および増殖因子の精製に幅広く使用されています。また、イオン移動度が低いことから、キャピラリー電気クロマトグラフィーのための極めて優れた選択肢であり、カコジル酸塩や、クエン酸塩およびリンゴ酸塩などの非双性イオン緩衝液といった毒性化合物に代わるより安全な代替品を提供します。さらに、MES一水和物は、増殖培地のpH調整や酵素溶液の安定化のため、また各種実験設定におけるPAGEランニングバッファーの成分としてなど、さまざまな目的で用いられます。

Other Notes

溶解性/安定性:MESは水溶性であり、0.5 M以上の濃度で透明無色の溶液となります。溶液のpHは、濃度により2.5~5の範囲になるはずです。溶液は2~8°Cで数カ月間安定です。
滅菌:滅菌は、0.2μMのフィルターで行ってください。どのスルホン酸バッファーについても、オートクレーブ処理は推奨されません。バッファーを核酸フリーにする必要がある場合には、ます水を処理し、オートクレーブ処理後に固形バッファーを添加する方法が最適です。MES溶液をオートクレーブ処理すると、黄色に変色します(ただし、pHの変化は測定されません)。この黄色の分解産物の組成は不明です。
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Preparation Note

MES遊離酸を使用したバッファーは、遊離酸を水酸化ナトリウムで所要のpH(pKa=±1)まで滴定することで調製できます。または、等モルのMES遊離酸とナトリウムMESを混合して所要のpHとします。任意のpHのバッファー調製のために、原液に基づく標準混合テーブルを発行しています。

保管分類

11 - Combustible Solids

wgk

WGK 1

ppe

dust mask type N95 (US), Eyeshields, Gloves


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