| プログラム | 申し込み |
本シンポジウムは一昨年に品川で第1回目を開催し、昨年第2回を有楽町の東京国際フォーラムで行ってまいりました。昨年は「DDS製剤開発とグローバルレギュレーション」をテーマに、第一線で活躍する4名の国内演者と3名の海外演者の方々による素晴らしい講演をご提供することが出来ました。
第3回目となる今年は、昨年に引き続きグローバルレギュレーションの動向をとらえつつ、医薬品開発における技術進歩と今後の展望をデジタライゼーションのトピックを交えた内容で開催いたします。昨今我々を取り巻く環境はこれまで以上のスピードで急速にデジタル化が進展しており、医薬品の開発や製造に携わる皆様にとって今後の指針となる有用な情報取得の機会となるものと存じます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
詳細 |
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日時: 2019年9月27日(金) 10:20~16:50(受付開始 9:45)、懇親会17:00~18:20 会場: 東京コンファレンスセンター品川 406(JR品川駅港南口より徒歩2分) |
定員: 100名 ※但し、定員に達し次第、締切とさせていただきます。 参加費:無料 ※ ご同業他社様、医薬品製造業に関わりの無い一般の方のご参加については、ご遠慮いただいておりますのでご了承ください。 ※ 講演後に立食形式の懇親会を開催いたします。ぜひご参加ください。 |
主催: メルク株式会社 ライフサイエンス プロセスソリューションズ事業本部 |
お申込み方法: お申込み受付は終了しました。 |
【講演プログラム】(英日・日英同時通訳付) | |
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9:45 | 受付開始 |
10:20-10:30 | 開会のご挨拶 |
10:30-11:10 | 講演1.「Risk Assessment on Excipients」 Cloris Tian Merck, Senior Regulatory Manager; APAC |
11:10-11:50 | 講演2.「Controlled Release of Active Pharmaceutical Ingredients from small molecules to large proteins」 Moritz Merck, R&D |
11:50-12:30 | 講演3.「ナノ医薬品技術の進展とレギュラトリーサイエンス」 加藤くみ子 先生 北里大学薬学部 生体分子解析学 教授 |
12:30-13:30 | 昼食休憩(ビュッフェをご用意いたします) |
13:30-14:10 | 講演4.「皮膚上、皮膚中に製剤をインストールする?!」 杉林堅次 先生 城西大学薬学部 薬粧品動態制御学 教授、城西国際大学 学長 |
14:10-14:50 | 講演5.「睡眠のデジタルヘルス」 鈴木琢治 先生 帝人株式会社 デジタルヘルス事業推進部 担当課長 |
15:20-16:00 | 講演6.「世界初デジタルメディスン エビリファイマイサイト について」 伴 真紀子 先生 大塚製薬株式会社 医薬品事業部 医薬品企画グループ マネージャー |
16:00-16:40 | 講演7.「IoT/デジタルの臨床活用と有用性~PHRサービスが変える患者体験~」 五百川彰仁 先生 株式会社Welby 執行役員 疾患ソリューション事業部 事業長 |
16:40-16:50 | 閉会のご挨拶 |
17:00-18:20 | 懇親会(ビュッフェスタイル) |
講演の演題および順序は変更される場合がございます。予めご了承ください。
*各講演の演題、要旨、演者略歴は、7月にWebサイトにて掲載予定です。
問合せ先:
メルク株式会社 ライフサイエンス プロセスソリューションズ事業本部
メルク ファーマシンポジウム事務局
E-mail : jppsmcomr@merckseminar.com